【6】これからの〝キャリア教育〟の話をしよう:板井恒理

【6】これからの〝キャリア教育〟の話をしよう:板井恒理

【Presentation No.6】

就これからの〝キャリア教育〟の話をしよう

板井恒理

【Outline】

2003年当時、「フリーター」や「ニート」という言葉が世間を賑わし、そしてその中で「若者自立・挑戦プラン」が取りまとめられた事をきっかけに、日本でも「キャリア教育」の推進が加速しました。

そんな「キャリア教育」ですが、辞書的には「一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」と定義されています。

「それって、進路指導なの?職業体験?インターンシップの事?それとも就職指導?」

そのどれでもあり、そのどれかではない。
キャリア教育というやつは、そんなややこしい定義の中でここ15年ほど、迷走を続けているのではないかと思っております。

でも私は、この「キャリア教育」という分野が、第四次産業革命を迎えている今のこの世の中で、とっても大事なんじゃないかと思っています。

教員免許を取得しながら、一度社会人を経て、その後個人事業主となり、会社を立ち上げました。2012年より認定キャリア教育コーディネーター資格者として、学校から大学まで、様々な現場でキャリア教育を実践して参りました。
日本キャリア教育学会にも所属し、様々な角度からキャリア教育についてインプットして来ました。

「なんなん?キャリア教育って?」

この問いに対して、まだ平易な答えや表現を見出すことができない中、私という存在をかけて一つ取り組んでみたいテーマがあります。

それは、この手間がとてつもなくかかる上に、個別最適で、その成果を短期的に、定量的に測定することがまだできないこの教育分野を、この先拡大し、その活性化に寄与していく上で、そのリソースである教育者の数をいかに増やし巻き込んでいくのか?

「キャリア教育市場はどうやって作っていくのか?」

そんなテーマです。

自分たちや地域の子供達。
あるいは同僚。
もしくはその場にはいない世界中の誰かでもいい。

それぞれの方々が、それぞれに自分の人生の圧倒的主体者となって日々の意思決定を繰り返し「成功も失敗も全て自分の人生」と愛して生きていけるようなような教育って、なんなのか?

それはどこに落っこちてるのか?

そんな事を日々たくさんの人と議論していくことが、今の私の一つのアプローチです。そして多様な仲間を全国各地で集めたい。

そんな事を皆さんとお話しできればと思っています。

【Contact】

■ 株式会社Credo Ship. ■
http://credo-ship.com/index.html/

Mission:人が必要で必要で仕方がない世の中を描く
Vision:キャリア教育市場の創造

<事業内容>
・キャリア教育事業
・ビジネス研修事業
・ビジネスコンサルティング事業
・営業、マーケティング支援事業
>経済産業省の「異分野連携新事業分野開拓計画」の法認定を取得

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高校を卒業したら「進路指導が出来る教師になりたい!」と言い、教員免許が取れる大学へ入学。

大学では硬式野球部の主将を務める中で、個々人の社会におけるレギュラーポジションってなんなんかを考えさせられ(大分はしょってますが)

4回生の5月に教員採用試験の受験をやめ、5年の社会人経験を積むために就職活動を始めました。

「5年後に辞めて教員になるけど雇って下さい!」そんなわがまますぎる面接でも採用してくれたリクルートHRマーケティングという会社で、

一日50件の飛び込み営業と100件のテレアポを通じ、600社ほどの会社の人材採用に携わる中で、就労のリアル、その一部を垣間見ました。

そしていつしか「教員になって現場でキャリア教育を実践する」という目標は、リクルートという会社での経験を経て「ビジネスサイドでキャリア教育を盛り上げたい」という目標へと変わっていきました。

その後、子供が2人いる中でそうそう収益化できない(けど収益化を焦るのは本末転倒や)という悩みを持っている最中、完全歩合制の外資系保険会社プルデンシャル生命にヘッドハンティングされ、転職

BtoCで富裕層向けの営業を経験する事で、世の中のお金の流れを少しだけ垣間見、同時にプロボノとして2件のNPO支援に関わる。

「志」にお金が流れないこの現状はなんなのか?
そしてこの種のキャリア系業務の資格の形骸化と資格ビジネス化は一体なんなのか?
そんな想いを持つに至り、キャリア教育市場の創造に関心を持ちました。

今私は答えがありません。
ただ、世の中にはキャリア教育が目指す世界をそれぞれの言葉で語り、活動されている方が、恐ろしいほどたくさんいる事は知っています。
そんな方々と仲間になり、多面的に、そして柔軟にキャリア教育について議論し組み立てて生きたい。

イマココです。

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